コーヒー豆 「ベトナム ダムダ 17/18」 のイタリアンローストは本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
当店では新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も2月6日で終了となります。
これによって一時的にベトナム ダムダは無くなりますが、現在フルシティローストで提供中の「インドネシア マンデリン コンコルディア」の後継として、フルシティローストでの焙煎&提供を2月にスタートする予定です。
どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆 「ベトナム ダムダ 17/18」 のイタリアンローストは本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
当店では新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も2月6日で終了となります。
これによって一時的にベトナム ダムダは無くなりますが、現在フルシティローストで提供中の「インドネシア マンデリン コンコルディア」の後継として、フルシティローストでの焙煎&提供を2月にスタートする予定です。
どうぞよろしくお願いします。
エリア | エルメラ県レテフォホ村 |
標高 | 1,450-2,100m |
生産者 | カフェ・タタマイラウ |
収穫時期 | 2018年6月~9月 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | ティピカ, etc. |
認証 | 有機JAS, Euro Leaf, USDA |
標高1450メートルを超える高地にあるエルメラ県レテフォホでつくられているコーヒーです。
東ティモールはアラビカ種とカネフォラ(ロブスタ)が自然交配したハイブリッド品種のコーヒーが多く栽培されていますが、このコーヒーはアラビカの伝統品種ティピカを主としています。
日本のNGO(Peace Winds Japan)が、東ティモール独立後の自立を支援するフェアトレードコーヒーとして2003年からスタートしました。
現在では単にフェアトレードコーヒーという枠にとどまらず、コーヒー栽培の理想郷とも言える豊かな土壌で育まれた高品質なオーガニックコーヒーへと発展し、安定供給を続けてくれています。
PWJさんの動画「レテフォホ星降る山のコーヒー・東ティモール」です。
お時間がありましたら、レテフォホの自然の素晴らしさと人々の豊かさをご覧ください。
コーヒー豆「東ティモール レテフォホ 18/19」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はフルシティロースト(FC)です。
ご購入量 | 価格 |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり420円) |
500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
ハイローストも間もなく入れ替えます。
心地よいコーヒータイムに役立てば光栄です。
どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆 「ベトナム ダムダ 17/18」 のシティローストは本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
当店では新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も1月31日で終了となりますので、よろしくお願いします。
なお、イタリアンローストの方はもうしばらく継続します。
また、現在フルシティローストで提供中の「インドネシア マンデリン コンコルディア」の後継として、フルシティローストでの焙煎&提供を近日スタートする事を計画しています。
2019年2月のベーグルをお知らせします。
【製造&販売予定日】2/ 9(土),14(木),23(土),28(木)
【製造予定ベーグル】 コーベー(かやぶき)
店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は事前予約をお願いします。
プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。
ご予約については下記のリンク先を参照ください。
※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更する事もあり得ます。
どうぞよろしくお願いします。
インフルエンザが流行中ですが、お元気にコーヒー豆を挽いておられますでしょうか?
今の時期は空気が乾燥しているため、ミルで挽かれたコーヒー豆の粉が、静電気によって器に付着したまま離れなくなりがちでないかと思います。
静電気除去テープなんてのもあるのですが、貼ってみてもあまり効果がないんですよね。
そこで、2つほど対策を紹介してみたいと思います。
2つ目のは対策と言えるのかどうかわかりませんが(;´∀`)
「静電気で粉が離れない」という場合、プラスチックや陶器などの器で粉を受けてないでしょうか?
これらの材質は、電気を外に逃がしにくく、帯電したままになりやすいです。
それをアルミやステンスレスといった金属の器に変えると、だいぶ状況が改善する事があります。
近くにアースの接続口があるなら、アース線をつなぐとなお良いと思います。
アース線によって動かしにくくなるかもしれませんが。
うちはインドのアルミ製カップに変えてから結構マシになりました。
あちこちにあると思いますが、アジアン雑貨店だと色々と面白いデザインのものがあって楽しいです。
ただ、いくらデザインが好みでも、お持ちのミルに置けないと用をなさないのでご注意下さい。
器にへばりついたままになっている粉を見てみて下さい。
とても細かい粉ばかりではないですか?
粒径1mm以上あるようなら、重さもそれなりなので、振れば容器から落ちていきます。
一方、微粉は帯電した容器から離れ落ちにくいです。
微粉はコーヒーの味を不味くする原因のひとつで、わざわざ茶こし等で取り除いてから淹れる人もいるぐらいです。
「取り除くのが手間な微粉が勝手に取り除けてラッキー!」ぐらいの気持ちで、気にしないのもありかなと思います。
粉の量が減ってコーヒーが薄くなるようなら、少し多めに挽くようにすればいいと思います。
どんなもんでしょか?
静電気全盛の季節は、コーヒーが美味しい季節でもあります。
ちょちょいと乗り切って、心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~ー
豆を扱うようになってから、日本豆類協会から出ている豆類時報に目を通すようにしています。
年4回の発行で最新号が先月掲載されたので、早速ダウンロードして見てたら、面白い豆料理を発見しました。
それは小豆では無く緑豆を使った「ぶんずぜんざい」。
ちょうど、インドの緑豆でのあんこに取り組んでたので、見た瞬間「ピッ!」と来ました。
岡山県笠岡市のおやつとして紹介されていましたが、ググってみたらトップに出たのは倉敷市のWEBサイト。
倉敷でも同様に食べられていて、原材料の緑豆は玉島地区、真備地域などで作られているとのこと。
「真備」という地区名に、またピッときました。
神戸では阪神淡路大震災があった1月は減災月間となっていて、いろんなイベントが催されています。
コバルト近くのJICA関西食堂では「被災地を忘れない」と題し、国内外の被災地の代表的な料理をセットメニューにして提供しているんです。
昨年まではこのセット目当てにJICAへ行ったりしてたんですが、最近はほとんど外食しない事が習慣になっており、今年は自分で「ぶんずぜんざい」を作ってみる事にしました。
【作り方の概要】
まず家にあった緑豆はダルだったので、ホールをいつものスパイス屋さんでゲット。
やっぱりぜんざいは煮豆もしくは粒あんでないとダメですよね。
次に、水に浸けず洗っただけの緑豆から圧力鍋加圧5分で甘煮をさくっと作り置き。
続いて、白玉粉&豆腐で白玉団子をさくっと作り置き。
翌日んび煮豆と団子を一緒に水に浸して、レンチンで出来上がり!
緑豆と大豆、もやしの材料としてはライバルの共演が、素敵ではないでしょうか?
【エピローグ】
味の方はというと、皮付きなのでダルより緑豆の個性的フレーバーが主張している感じです。
例えるなら、同じ緑色のグリーンピースのようなフレーバーです。
俺はなかなかイケルと思いましたが、相方はイマイチだったようで、好き嫌い分かれそうです。
自分としては緑豆のレパートリが増えて満足。
いつか倉敷で味わってみたいものです。