11月のベーグル

来月のベーグルはコーベー(サルタナコーヒー)の予定です。

【製造&販売予定日】11/4(木),13(土),18(木),27(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

クルミとレーズンという鉄板の組み合わせを、コーヒー味のベーグルに実装した一品です。

どうぞよろしくお願いします。

コーベー(コーヒー豆屋のベーグル) サルタナコーヒー

「グアテマラ メディナ 20/21」焙煎開始

コーヒー豆「グアテマラ グアルバドル メディナ 20/21」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (税込)
100g540円
200g1,040円 (100gあたり520円)
500g2,500円 (100gあたり500円)
グアテマラ グアルバドルを始めたばかりですが、グアテマラ メディナも焙煎開始です。

生産国、焙煎度ば同じですが、加工方式の違いで全く異なる香りがしますので、違いを楽しんでみてください。
グアテマラ アルト・デ・メディナ農園 スタッフ

グアテマラ メディナ 20/21

グアテマラ
エリアアンティグア地区
標高1,300-1,600m
生産者アルト・デ・メディナ農園
収穫時期2020年11月-2021年2月
加工方式水洗式
品種ブルボン(50%), パカス(50%)
認証レインフォレスト・アライアンス認証

グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量は世界12位ですが、日本の生豆輸入先としては第5位で2019年は約3万トンを輸入しています。

同国の優良産地として名高いアンティグア地区の中でも、トップクラスの農園&精選工場を有するのがメディナ農園です。

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園 看板

近年はアメリカなどからの要望に応えるべく、乾式(ナチュラル)加工にも積極的取り組まれています。

コバルトでも昨年は乾式の生豆を焙煎&提供しましたが、今年は水洗式加工を選びました。

グアテマラの王道とも言える、アンティグアの水洗式コーヒー豆をお楽しみください。

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園  スタッフ

「グアテマラ グアルバドル アナエロドライ 20/21」焙煎開始

コーヒー豆「グアテマラ グアルバドル アナエロドライ 20/21」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (税込)
100g540円
200g1,040円 (100gあたり520円)
500g2,500円 (100gあたり500円)
アナエロとはアナエロビック(嫌気発酵)の略で、コーヒーチェリーを酸素のない状態で発酵させる方法です。

当店初のアナエロのコーヒー豆をお試しいただければ光栄です。

「エルサルバドル オーロラバド 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「エルサルバドル オーロラバド 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても10/6で終了です。

後継も中米の水洗式コーヒー豆を予定していますが、オーロラバドは今年はこれで終了という事になりますので、よろしければ最後に味わってみてください。

Photo: Rod Waddington cc-by-sa-2.0

グアテマラ グアルバドル アナエロドライ 20/21

グアテマラ
エリアフティアパ県アテスカテンパ
標高1,370-1,500m
生産者グアルバドル農園
収穫時期2021年1月~3月
加工方式嫌気発酵(アナエロビック), 乾式(ナチュラル)
品種パーカス
認証

農園がグアテマラとエルサルバドルにまたがっているので、グアルバドル農園だそうです。

農園のあるニューオリエンテ地区はグアテマラの中でも歴史あるコーヒー栽培地域です。

一帯は火山地域で、ミネラルがバランスよく含まれた土壌になっています。

嫌気発酵(アナエロビック) とは、コーヒーチェリーを密閉した状態で発酵させることで、通常の発酵とは異なる微生物の働きにより特異なフレーバーを生み出すことを狙った方法です。

このコーヒーの場合は、チェリーを密閉袋に入れて6日間嫌気発酵した後、天日乾燥させています。

「エチオピア イルガチェフェ ドライ 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「エチオピア イルガチェフェ ドライ 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても10/4で終了です。

エチオピアは通年で取り扱っているお店が多いと思いますが、当店では基本的には季節モノの扱いです。

来年までしばしのお別れという事になると思いますので、よろしければ最後に味わってみてください。

Coffee Bean Roasting, Ethiopia
Photo: Rod Waddington cc-by-sa-2.0