コーヒー豆: ルワンダ バフ ニャルシザ

【基本情報】
エリア ニャマガベ地区
標高 1,785m
生産者 ニャルシザCWS
クロップ 13/14
加工方式 ウォッシュト
品種 ブルボン
認証

ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギーへの低品質な輸出が大部分でした。
ジエノサイド後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在では世界的にも高い品質のコーヒーを産み出す優良生産国となっています。

「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件がコーヒー栽培に最適なこともありますが、高品質の要となっているのが、ウォッシングステーションという精製処理場の充実です。ルワンダのように小規模農家が生産の多くを占めるケースでは、農家ごとに品質のバラツキが発生し、それらが混ざった生豆の評価は低くなりがちです。ウォッシングステーションでは各農家から集めたコーヒーチェリーを一括して精製することで、比較的安定した品質の生豆をつくることが可能です。

今回紹介するのは、そんなウォッシングステーションの中でも国際品評会で何度も入賞した実績をもつニャルシザCWSで加工されるブルボン種限定のコーヒー豆です。

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ツキイチコンボ(1/18,19)のお知らせ

1月18日(日),1月19日(月)に毎月恒例のツキイチコンボを実施します。

・ツキイチコンボ500 (「440円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 500円

・ツキイチコンボ600 (「480円or520円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 600円

今回の「特定のベーグル」はチョコバナナです。

なお、今回から、ツキイチコンボはお一人様1セット限りとさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

ベーグル: チョコバナナ

【周辺スポット情報 3】タマヤ商店

周辺スポット情報第3弾は、大安亭市場から少し西に入ったところにあるタマヤ商店さんです。
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名前のとおり豚専門の肉屋さんです。
豚専門ということで様々な部位の豚肉が並びますが、うちではもっぱら焼豚を利用させていただいています。

焼豚にもバラ、ロース、モモなどの部位があります。
今回はモモを100g購入し290円。三宮界隈の相場より100円は安いのではないでしょうか。

焼豚は、そのまま食べるタイプと、別容器でタレが付いてくるタイプとありますが、タマヤさんは後者です。
もちろんタレを使うかどうかは勝手ですが、せっかくなので今回はタレをつかって、キャベチャーサンドにしていただきました。

作り方はいたって簡単。
まず、付属のタレをマヨネーズとブレンドしてソースを作ります。
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スライスしたベーグル下半分の断面いっぱいにキャベツを敷きます。
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先ほど作ったソースをキャベツの上にかけます。
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その上に焼豚を置きます。
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ベーグルの上半分を載せて完成。
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焼豚100gでキャベチャーサンド5個ぐらいは作れますので、よろしければお試しください。

今回は焼豚でしたが、界隈の飲食店が仕入に訪れるという精肉がメインのお店です。

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【周辺スポット情報 2】ワヤントニの店

第1回の第10兵庫楼から長らく空いてしまいましたが、周辺スポットの投稿を再開します。
第2回目となる今回は「アジア・アフリカ雑貨 ワヤントニの店」です。

当店の北30mぐらいに位置しますが、たぶん当店に来られたお客様でこの店に気づいたかたはおられないのではないでしょうか。
少し道路から中に入ったところにあるのと、卸販売がメインのせいか看板も出していないため、普通に歩いていても全くきづかないのです。

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この青い扉を開けると、1Fは「the-djembe」というアフリカ・アジアの音楽、民族楽器の店になっています。1Fにも少し雑貨がありますが、雑貨屋「ワヤントニの店」は階段を上がった2Fです。

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中の様子はこんな感じです。布や衣装を中心に、さまざまな雑貨が所狭しと並んでいます。
インドネシア、インド、エチオピアなどコーヒー生産国のアイテムも一杯あります。

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なんやかんやでいろいろ買ってしまいました。
エスニック衣装・雑貨好きなかたには面白いお店ではないかと思います。

お店の場所、営業時間などはHPで確認お願いします。
アジア雑貨とアフリカ雑貨の店“ワヤントニの店”神戸・三宮

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