コーヒー豆 「DR コンゴ カホンド 15/16」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も12月24日で終了します。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
コーヒー豆 「DR コンゴ カホンド 15/16」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も12月24日で終了します。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
今回の対象は和菓子の薯蕷饅頭(上用饅頭)です。
「食べればその和菓子屋のレベルがわかる」と言われている基本の和菓子だそうです。
ベーグルで言うと、「プレーン」のようなものでしょうか。
薯蕷(じょうよ)とは大和芋、山芋などの芋類のことで、それを皮に使った饅頭だから「薯蕷饅頭」だそうです。
なので、漢字は「薯蕷饅頭」が正式なのかかもしれませんが、今回は大安亭市場 味正堂さんの「上用饅頭」ですΣ(´∀`;)
コーヒーは以下の3種類の焙煎度で用意しました。
・ハイロースト(中煎り) 「東ティモール レテフォホ」
・フルシティロースト(深煎り) 「フルシティブレンド」
・イタリアンロースト(極深煎り) 「ブラジル ダテーラサンライズ」
「1位 ハイロースト、2位 フルシティロースト、3位 イタリアンロースト」となりました。
さっぱりした甘さの餡とふわっとした皮から成る饅頭には、深煎りのビターなコーヒーより、中煎りぐらいの少しさっぱりめのコーヒーがしっくり来ました。
当然ながら主観に満ちてますですので、ご参考までに Σ(´∀`;)
今年も残り3週間となりました。
年末年始は帰省してご両親にコーヒーを淹れてあげよう、というかたもいらっしゃるのでは無いでしょうか?
以前にドリッパーの材質はガラスか樹脂がいいですよという内容を書きましたが、今回はサイズについてです。
ハリオV60円錐ドリッパーには現在3種類のサイズがあります。
1~2杯用、1~4杯用、1~6杯用(樹脂、ガラスのみ)です。
1~6杯が検討対象になることは滅多にありませんので、1~2杯用 or 1~4杯用に絞ります。
1~2杯用のドリッパーに40g入れると上の写真のような感じです。
V60ドリッパーには計量スプーンがついていて、すりきり1杯で約12gです。
したがって、1~2杯用ということは、「コーヒー豆(粉)24gまで用」となりそうですが、実際には写真のとおり40gは入ります。
中の粉は当店で一番深煎り(イタリアンロースト)の豆を挽いたばかりのもので、最もカサが増えてる状態といえます。
焙煎度がもっと浅いものや、挽いた状態で袋に密封されて売られているようなコーヒー豆なら、カサはもっと減るはずです。
「40g入ると言っても結構一杯やん。こんなんで湯を注げんの?」と思われるかもしれません。
でも、ヒタヒタぐらいまでしか湯を注がないようにすれば、大丈夫です。
40gあれば、おおよそ500mlぐらいのコーヒーが淹れれます。
(コーヒーセッションなどでは「150mlに対し15g」としてますが、通常は量が多いほど効率が良くなるので、500mlなら50gも要らず、40g程度でいけます。)
1~4杯用だと、少量の場合にポットの先が粉から離れ、淹れにくいと思います。
大体の目安として抽出量が450mlまでなら1~2杯用がいいと思います。
普通のコーヒーカップなら3杯以上いけますね。
逆に「450ml以上淹れるなら1~4杯用がベター」ということになります。
ちなみに、俺は自分の分(150ml)だけ淹れる時も、帰省した時に3人分(450ml)まとめて淹れる時も、同じ1~2杯用ドリッパーです。
以上、ご参考になれば幸いです( ´∀`)
12月に入り、街でシュトーレンを見かけるようになりました。
かなり甘いですが、この季節になると1度は楽しみたくなるお菓子ですよね。
春日野道の「麦の庵」さんで見つけたので、今回はシュトーレンでいきます。
コーヒーは以下の3種類の焙煎度で用意しました。
・ハイロースト(中煎り) 「東ティモール レテフォホ」
・フルシティロースト(深煎り) 「フルシティブレンド」
・イタリアンロースト(極深煎り) 「ブラジル ダテーラサンライズ」
「1位 イタリアンロースト、2位 ハイロースト、3位 フルシティロースト」となりました。
かなり甘いのでイタリアンローストの強い苦味がよく合います。
ハイローストは予想以上に、ドライフルーツ入りの生地との相性が良かったです。
当然ながらバリバリ主観ですので、ご参考までに Σ(´∀`;)