「ベーコンチーズ」に替えて、2月9日 (木) から「ドライソーセージパルメザン」を作ります。
提供期間は2月20日 (月) までです。
どうぞよろしくお願いします。
バレンタインデーを前に Endangered Species Chocolate の Jaguar を追加しました。
コーヒー豆入りの Tiger とは違い、こちらの Jaguar は純チョコです。
カカオ 88% とかなりビターだけど甘味が無いわけではなく、ブラックのコーヒーとも合うチョコレートです。
88%がカカオで占められているということは、その分、砂糖の使用量が少ないわけですので、ダイエット中の方にもいいんじゃないでしょうか。
Tiger 同様にパッケージの裏面には Jaguar が抱える問題とそれへの取り組みが英文で書かれていますので、前回同様にポイントだけ紹介します。
ジャガーの生息数が減っている
最盛期の40%ぐらいまで生息数が減っているそうです。
減っている原因は主に次の3つ
・生息に適した場所の減少
・人間による狩り
・ジョガーの餌になる動物に対する人間による狩り
これらに取り組んでいる下記NPOに、このチョコレートから得た利益の10%を捧ぐ
・RAINFOREST TRUST
・Wildlife Conservaton Network
また、チョコレートの原材料には遺伝子組換え作物で無いものをフェアトレードで調達している
プレゼント用でも自分用でも、おひとついかがでしょうか?
カカオの香りが豊かなビターチョコレートです。
おいしいチョコレートでコーヒータイムに彩りを( ´∀`)つc□~
2月に入りましたが、まだ寒い日が続きますね。
でも、それはコーヒーが美味しい季節ということでもあります( ´∀`)
コーヒー豆は袋が未開封なら常温で保存しておいても大丈夫と思われているかたが結構多いです。
これはスーパー、コンビニ、大手コーヒーショップなどで、袋や缶に入ったコーヒー豆が常温で販売されているからのようです。
でも、これは同じ未開封でもその中の状態によって変わってくるんです。
当店ではコーヒー豆を保存する場合、豆のままなら1週間で飲みきれない分、挽いた粉の状態なら全てを冷凍することをオススメしています。
焙煎後のコーヒー豆は酸素と反応して劣化が進みます。
いくら袋を密封して外からの酸素の侵入を防いでも、袋の中に酸素が入っているので止めれません。
粉に挽いた場合は特に劣化が速くなりますので、上記のようにお伝えしています。
スーパーなどでは豆でも粉でも、焙煎してから結構な日にちがたっているのに、常温で販売されています。
これらのコーヒー豆は、通常、外からガスが入らない袋を使っていて、さらに袋の中の酸素を窒素に置き換えるなどして無くした状態で密封しています。
そのため、「最初に開けるまでは常温でいいだろう」という考えなんですね。
以上のように、同じ未開封でも保存状態は変わってきます。
当店の場合、窒素置換のような事を頑張ったところで、それは最初に開封するまでの効果にすぎないので、そこにコストをかけるより、新鮮なコーヒー豆をリーズナブルに提供していく方針をとっています。
そういうわけで、ご購入いただいた豆は早く開封して使っていただく、すぐに使用しない分は密閉容器に入れて冷凍というのをオススメしています。
ご購入後のコーヒー豆の劣化はお茶などに比べ速いので、なるべく鮮度の良いうちに楽しんでください ( ´∀`)つc□~
2月の「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 2/21(火)
時間: 10時-11時,14時-15時の1日2回開催です。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
2月4日(土)に恒例のツキイチコンボを実施します。
ツキイチコンボは毎月4日が火(定休日),水(ベーグル休業) 以外の時に下記内容で実施しております。
「今月の一品」を含むコーヒー豆&ベーグルのセットであれば、どの組み合わせでも100円OFFになります。
※お一人様1セットまでです。
※ 「今月の一品」が完売した時点で終了します。
「今月の一品」はコーヒー豆「シティブレンド」です。
苦味も酸味も強くなく、一番飲みやすいコーヒーです。
どのベーグルと組み合わせていただいても100円OFFですので、ぜひご利用ください。
どうぞ、よろしくお願いします。
今日はカロリーや糖質の摂取量を抑えたい人の間で、砂糖の代替品として人気のあるエリスリトールとコーヒーの組み合わせを試してみました。
エリスリトールは天然由来の糖アルコールなので、人工甘味料などと比べて一般的に安全視されているようです。
今回取り寄せたこの商品はトウモロコシ由来とのことです。
砂糖の75%の甘さとあったので、同量のコーヒー2つに、それぞれグラニュー糖4gとエリスリトール3gを入れて比べてみました。
エリストールを入れたほうは甘さは弱く酸味は強かったので、4gではまだ同等とは言えないようです。
香りには特に影響を及ぼさないので、精製された白い砂糖と同様に、単に甘くすることができます。
コーヒー豆屋としてはブラックでそのままの味を楽しんでいただきたい思いはありますが、インスタントコーヒーや酸味がエグいコーヒーなど、「そのまま飲むのは苦行だ。でも糖質は摂りたくない。」みたいなケースでは使えるのではないかと思います。
この種のカタカナ系甘味料を嫌う人もいれば、砂糖のほうを嫌う人もいて、ホントに人それぞれですよね。
うちは、オーガニック表記の問題で販売中止したココナツシュガーが大量にあるので、それが無くなる頃に、次は何にするか検討しようと思います。
何年先になるだろか(^_^;)