イカナゴとチキンカツとコーヒー豆とベーグル

昨日Facebookページにイカナゴの釘煮の写真(下)を載せましたが、あれは「いただきもの」で、うちでは、釘煮はつくる習慣はありません。

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「やること(ToDo)リスト」を作ってそれを遂行していくのは大事ですし、多くの人は実際にリストを運用していると思います。
何かで読んだのですが、「やらないことリスト」も「やることリスト」と同じぐらい重要だそうです。理念やミッションといったものからブレないためにも、「これはやらない」と決めておくといいそうです。確かに理念云々もあるでしょうが、単純に、個々のリソースは限られているのだから、なんでもかんでも手を広げずに、やることをしぼって品質や生産性を高めることを目指すべきだと思います。

そんなわけで、イカナゴの釘煮はうちではつくらずに、外から調達すると決めました。チキンカツ(揚げ物類)も同様です。
なので、大安亭市場には頼りまくりです。

その代わり、コーヒー豆とベーグルは自分たちで焼くことにしました。
なので、「コーヒー豆とベーグルは外から調達する」と決めているかたのお役には多少たてるのではないかと思っています。

確定申告も「自分でやらない」と決めたいところですが、今はそうもいきません。
今夜は徹夜になりそうな予感です。

コーヒー豆 「ブラジル / サントス」 販売終了のお知らせ

ブラジル サントスは本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。

当店では焙煎後7日後までを販売期間としていますので、完売しない場合も3月20日(金)で販売終了となります。

なお、現在シティローストで提供中のブラジル サントアントニオをイタリアンローストでも焙煎することで、イタリアンローストは継続して提供させていただきます。

どうぞ最後までよろしくお願いします。

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間もなく終了です。最後までよろしくお願いします。

【周辺スポット情報 6】 みなとまち酒店

今回は二号線沿い、阪神電車の春日野道駅より少し手前(西)にある「みなとまち酒店」さんです。
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「酒店」となってはいますが、こちらの特徴はなんといっても「地ソース」です。
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神戸だけで無く、大阪、東京のソースなどもあり、ところ狭しと棚に並んでいます。
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神戸の地ソースは、灘区のプリンセスソース、東灘区のたからソース、長田区のばらソース、兵庫区のブラザーソースと充実のラインナップです。
でも、中央区のオリバーソースは置いてません。(^^)

用途や好みを伝えると、店主であり自称ソースソムリエの大川さんが、懇切丁寧にソース選びを手伝ってくれます。

今回は、大川さん自身もファンとおっしゃる、プリンセスソースの「とんかつ」をゲットしました。
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自家消費だけでなく、神戸の地ソースは贈り物にいいんですよね。
「東京や横浜の人に洋菓子あげてもなぁ・・・」そんな時に使い勝手がいいです。
帰省土産にもぜひ。

周辺お立ち寄りスポットに追加しました。

コーヒー豆「ブラジル サントアントニオ」販売開始 (3/7)のお知らせ

本日(3月7日)からコーヒー豆「ブラジル サントアントニオ」を販売開始しました。
焙煎度はシティローストです。メキシコ クラクティクとの入替えになります。

ご購入量 価格
100g 440円
200g 840円 (100gあたり420円)
500g 2,000円 (100gあたり400円)

昨年取り扱っていた「サントアントニオ プレミアムショコラ」のニュークロップです。今年は名前をシンプルに「サントアントニオ」としています。
焙煎度は昨年(フルシティロースト)より一段階浅いシティローストでの提供です。
どうぞよろしくお願いします。

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コーヒー豆: ブラジル サントアントニオ

【基本情報】
エリア ミナスジェライス州サントアントニオドアンパロ周辺
標高 1,000-1,100m
生産者
クロップ 14/15
加工方式 ナチュラル
品種 ムンドノーボ, カツカイ, カツアイ
認証

ブラジル伝統のナチュラル方式で精製されるコーヒー豆です。
20の農園から構成される生産者共同体によって作られています。
共同体であるからこその情報共有、スケールメリットが活かされ、品質が向上しています。

ブラジルの乾燥しているシーンです。
ナチュラル方式では、果肉をつけたままの状態で乾燥させます。