クリスマスシーズンに合わせて販売しておりましたモカジャバブレンドですが、昨日完売し、販売終了となりました。ありがとうございました。
コーヒー豆の焙煎日をラベルに書くのをやめた件
ベーグル 「Wチーズ」
【商品の説明】 |
粉チーズを練りこんだ生地に、チーズをたっぷりトッピングしたチーズづくしのベーグルです。 |
【原材料】 |
小麦粉、チーズ、砂糖、塩、イースト |
【アレルギー表示】 |
小麦、乳 |
【このベーグルに合うコーヒー】 |
シティローストの焙煎度のコーヒー |
ラオス ジャイ [100g]
ティピカ種といえば、アラビカの原種に最も近い伝統品種です。
ティ ピカの産地としては中南米、カリブ海などが有名ですが、今回紹介させていただくのは東南アジア ラオスのティピカです。ラオスのティピカは1910年代にフランスから伝わったと言われていますが、その後、多数がロブスタ種に植え換えられ、近年はカ ティモールなどの育てやすく収量も多い品種にシェアをうばわれ、ティピカはほんのわずかになってしまいました。それが国際NGOのオックスファムのサポー トで復活し、ATJによって日本へフェアトレードされるようになりました。
商品名の”ジャイ”は生産者のJCFC(ジャイ・コーヒー生産者協同組合)にちなんで名付けました。”ジャイ” とはラオス語で “心” を意味しているそうです。
とてもきれいな外観の豆ですので、こっと “心” をこめて不良豆を取り除いてくれてるのでしょう。
当店ではさっぱり&すっきり飲んでいただけるシティローストで提供してみることにしました。アジアのティピカをお試しください。
【発送方法】
・メール便速達: コーヒー豆だけを合計で200g以下ご購入の場合のみお選びいただけます
・宅急便: 上記以外(コーヒー豆を300g以上ご購入の場合や、コーヒー豆以外をご購入の場合)はこちらをお選び下さい
【支払方法】
銀行振込(楽天銀行) / ゆうちょ送金 / PayPal(クレジットカード)
[2014年1月] エチオピアフェアのお知らせ
「1年のはじまり」である1月は、「コーヒーのはじまり」であるエチオピアでフェアを開催します。
コーヒーはアカネ科コフィア属に属しますが、この中で人類が最初に飲んだアラビカ種の原産地はエチオピアのアビシニア高原とされています。これが、飲用が始まるとともに、イエメンで商用栽培されるようになり、その後、世界の生産地へ持ちだされ広がっていくことになります。つまり、コーヒーの起源はエチオピアで、世界のコーヒーは全てエチオピアみたいなものなんです。
そんなわけで、「1年のはじまり」1月にふさわしく、「コーヒーのはじまり」エチオピアでフェアを開催することにしました。ハイローストとフルシティローストの2種類の焙煎豆を用意します。
・焙煎度味比べセット 900円
ハイロースト(100g)+フレンチロースト(100g)、焙煎度が異なる2種類100gずつをセットにしました。
「モカは酸味がある?」いえいえ、酸味の強弱は焙煎度で決まります。それが良く実感できる組み合わせにしていますので、お試しください。
単品はいつもの特豆価格での提供となります。
ご購入量 | 通常価格 | 特豆価格 |
100g | 520円 | 480円 |
200g | 1,000円 | 920円 (100gあたり460円) |
500g | 2,400円 | 2,200円 (100gあたり440円) |