コーヒー豆「インドネシア マンデリン セパカト 20/21」 を焙煎開始しました。
焙煎度はフルシティロースト(FC)です。
ご購入量 | 価格 (税込) |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
今の時期は昨冬に収穫されたマンデリンが入港してくる、マンデリンシーズンです。
旬の味覚をお楽しみください( ´∀`)_c□~
コーヒー豆「インドネシア マンデリン セパカト 20/21」 を焙煎開始しました。
焙煎度はフルシティロースト(FC)です。
ご購入量 | 価格 (税込) |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
LINE公式アカウントのメニューに「ちゃうちゃう」を追加したのだが、友だち数あまり多くないので、ここにも書いておくことにする。
・よからぬ事や、やめると決めた事をやってしまいそうになった時
・ネガティブな事を考えそうになった時
そんな時には「ちゃうちゃう」と言う事によって切り替える。
その際のお供に使えるかもしれない画像なり。
画像はともかく「ちゃうちゃう」は俺には役立っている。
例えば、疲れて帰宅して、夜遅いのについ甘い物に手を出してしまいそうな時。
首を左右に振りながら「ちゃうちゃう!」と発し、その勢いでコーヒー豆を挽くところまで行けば、甘い物を食べてしまうところだったのがヘルシードリンク「コーヒー」に置き換わってしまう。
元々、煎ったコーヒー豆を使った飲用は、イスラム教のスーフィー達が欲を抑えるために始めたそうなので、「ちゃうちゃう」とコーヒーは相性がよさそうだ。
ちなみに、「ちゃうちゃう」の一言で凌ぐ方法は心屋仁之助さんの、「チャウチャウ」のイラストはイラストACので、俺にオリジナリティは皆無な事を付け加え、この投稿を終える。
レジ袋の有料化についてはお知らせ済みですが、コーヒー袋についても無料提供枚数を今月から下記のとおり変更しますので、ご案内します。
同種のコーヒー豆について2枚まで無償提供。3枚目から10円(+10%税)。
同種のコーヒー豆について1枚を無償提供。2枚目から10円(+10%税)。
※ただし、当店のコーヒー袋は500gまでしか入りませんので、500g毎に1枚のコーヒー袋が必要です。このために追加せざるを得ないコーヒー袋は無償で提供します。
袋割(袋が1枚も要らない場合に10円値引き)については、変更ありません。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
7月1日からスタートするレジ袋有料化を受けて、コバルトでも令和2年7月からレジ袋を1枚5円(税込)で提供します。
なお、コーヒー袋は現状どおり(1種類のコーヒー豆につき2枚までは無料)で、袋割サービスも継続します。
ご不便に感じられる方もいらっしゃると思いますが、ご了承いただけますようお願いします。
今週からネイビーブレンドのベースがインドネシア マンデリンからベトナム ダムダに変えています。
コバルトの場合、ブレンドのベースとなるコーヒー豆は下記条件を満たすようにしています
・ブレンドを構成する豆の中で最も割合が高い
・少なくとも40%を占めている
ちなみに、コーヒー業界では3割がブルーマウンテンで7割がブラジルでもブルーマウンテンでも「ブルーマウンテンブレンド」として良いことになっています^^;
マンデリンはインドネシアのスマトラ島で作られるアラビカ種コーヒー豆で、昔から日本で人気の銘柄です。
近年は世界中で人気が高まった上に、現地での生産不安定性もあり、年々価格が上昇傾向にあります。
品質が向上して価格があがっているのなら納得ですが、残念ながらそういう印象は受けません。
マンデリンの特徴としてよく言われるのは以下のようなものです。
・「土のような」と例えられる独特の香り(個人的にはなめし革のように感じます)
・(同じ焙煎度で他の豆と比較すると)苦味、ボディがある
これらの特徴は、産地の土壌、気候条件、栽培品種ではなくスマトラ式(ウェットハル)という独自の加工方法に起因していると言われています。
今月から始めた新コーヒー豆ダムダはベトナム産ですが、ベトナム式コーヒーで使われるロブスタ種では無くアラビカ種のコーヒー豆で、加工方式はマンデリンと同じスマトラ式が採用されています。
上述の理屈によると、マンデリンに近い風味の特徴があるはずで、よいマンデリンが入らない時の代替えになりそうなコーヒー豆です。
コバルトのお客様にも飲み比べてみていただきたいと思うのですが、単品のマンデリンは指名買いのお客様が多く、いきなりダムダに替えるのは躊躇しました。
まずはネイビーブレンドのベースをベトナム ダムダで替えてみましたので、お試しいただければ幸いです。
せわしなくなりがちな年末も、心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~
歳のせいか洋菓子より和菓子にそそられるこのごろです。
中でも季節の訪れに合わせて作られる和菓子は逃してはいけない気すらします。
さて、そんな季節の和菓子と一緒にコーヒーを楽しむなら、コーヒー豆もその季節に合ったものを選べば「いとをかし」ではないでしょうか。
今回は四季の和菓子に合わせるのに良いと思うコーヒーを紹介します。
春の和菓子といえば、桜餅、柏餅でしょうか。
この時期には、ブラジルのコーヒーがいいと思います。
ブラジルのコーヒーは早いものは年末に入港しますが、メインは年が明けてから立春ぐらいにかけて入って来ますので、春の和菓子にピッタリです。
夏の和菓子といえば、わらび餅、水羊羹でしょうか。
この時期はインドネシア マンデリンがいいです。
ホットだけで無く、深煎りのマンデリンをアイスコーヒーにしても、夏の和菓子にピッタリです。
個人的に、わらび餅+アイスコーヒーの組み合わせは、毎年欠かせません。
食欲の秋の和菓子は豊富ですが、代表的なところは、栗蒸し羊羹、栗きんとんでしょうか。
この時期にオススメのコーヒーは、エチオピア モカです。
だいたい夏に入港しますので、秋に楽しむコーヒーとしてはグッドタイミングです。
10月はコーヒー年度の最初の月。そういう意味でも、コーヒー発祥のエチオピアがピッタリだと思います。
冬の和菓子といえば・・・?
あれ?思いつかない。
検索すると花びら餅や鶯餅などのようですが、ほとんど食べた記憶がありません(;´∀`)
きっと、焼き餅、雑煮で満たされ、お菓子にまで餅を食べる気にならなかったのでしょう。
そんな状態ですが、時期的なオススメは東ティモールです。
同じアジアなこと、生産者やNGOの努力、等のおかげで、夏に収穫された豆が晩秋には入って来ます。
収穫後&焙煎後のどちらの点でもフレッシュなコーヒーを冬の和菓子と味わっていただきたいと思います。
どんなもんでしょか?
続けてると、そのうち、コーヒーだけでも季節感を感じてくるようになりますよ。
東ティモールの新物を見かけると「もう冬かぁ・・・」とか( ´∀`)
四季の和菓子に四季のコーヒー。
楽しんでみてください( ´∀`)つc□~
自宅にいつものコーヒー豆があるのに、出張中や旅行中の宿泊先ではドリップバッグやインスタントコーヒーを別に用意して、コーヒーを飲むというかたが結構いらっしゃいます。
でも、別に買うとその分コストがかかりますし、家にあるいつものコーヒー豆が古くなってしまいます。
そこで、一般的なホテルで、いつものコーヒー豆を使って簡単にコーヒーを淹れる方法を提案してみたいと思います。
電気ケトル、カップ、グラス
これらはたいていのホテルにはあると思います。
ドリッパー、ペーパーフィルター、コーヒー豆(粉)
ドリッパーは折りたためるものや、使い捨てのものだと、かさばらなくて便利かと思います。
(1) 湯を沸かす
(2) グラスにコーヒーの粉を入れる
(3) (2) に (1) を注ぎ、3分待つ
(4) ドリッパー&ペーパーフィルターで (3) を濾す
以上
(a) (3)で注ぐ湯の量がわかりにくいと思います。(4)でカップからあふれると悲しいので、絶対にあふれないように余裕をもった湯量に留めておくといいと思います。(4)の結果、湯が少なすぎた場合は、直接カップに湯を足せば大丈夫です。
(b) グラスが耐熱ガラスで無い場合は、80度の温度差で割れる可能性があります。室温(グラスの温度)が20度あれば、沸かしたての湯を注いでも大丈夫ですが、グラスの温度がもっと低い場合は、湯を少し冷ましてから注ぐ、あるいはグラスを少し温めてから注いだほうが安心です。
どんなもんでしょ?
宿泊先でもいつものコーヒー豆が使えれば、美味しくて、安上がりで、自宅の豆が無駄に古くならなくて、一石三鳥!
ぜひ、トライしてみてください ( ´∀`)つc□~