コーヒー豆: タンザニア ムリバ 15/16

タンザニア タリメ 乾燥工程
【基本情報】
エリア タリメ地区
標高 1,700m
生産者 小農家
収穫時期 2015年9月~12月
加工方式 ウォッシュト(水洗式)
品種 N39
認証

タンザニア北部のタリメ地区で栽培&加工されているコーヒー豆です。

タンザニア ムリバ 収穫風景

タンザニアでも最も標高が高いエリアのひとつですが、ナチュラル(自然乾燥式)での加工が主だったため、「キリマンジャロ」の材料として水洗式のコーヒー豆を使用していた日本ではマイナーな産地でした。

しかし近年は、ウォッシュト(水洗式)で高品質な生豆に精製されたものが、日本に入ってくるようになっています。

タンザニア タリメ 乾燥工程
ウォッシュト(水洗式)で加工された綺麗なコーヒー豆

このコーヒー豆はTABLE FOR TWO 対象メニューとして提供しています。

100gのご購入が給食1食となって、アフリカやアジアの途上国の子どもに届けられます。

TABLE FOR TWO (テーブルフォーツー) 対象メニュー

アフリカの子どもたちに給食を TABLE FOR TWO公式サイト

ベーグル入替え (11/10) のお知らせ

ベーグル: ドライソーセージパルメザン

ベーグル: ドライソーセージパルメザン

「ベーコンチーズ」に替えて、11月10日 (木) から「ドライソーセージパルメザン」を作ります。

提供期間は11月21日 (月) までです。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

珈琲豆型スプーン&ナイフ置きは備前玉としても使えます。

備前玉のようにコーヒーカップに入れてます。

この秋から取扱いを始めた、備前焼のコーヒー豆型スプーン&ナイフ置き。

おかげさまで月2個ぐらいのペースでお客様の元へ旅立っています。ありがとうございます。

さて、このアイテムですが、備前焼ですので備前玉とは形が違うだけです。

当たり前の事と思い、敢えてアピールしてませんでしたが、備前玉と同じ用途で使うことができます。

念のため、この投稿の前に、作っていただいた窯元さんに確認済みです。

備前玉のようにコーヒーカップに入れてます。

備前玉の用途については、ネットにいろいろ書かれています。

水、お茶、コーヒー、お酒に入れたり、炊く系の料理に使ったり、風呂に入れたりというのが代表的のようです。

これらほとんどの利用シーンにおいて、球型よりむしろコーヒー豆を平べったくしたこの形のほうが、コロコロ転がらずに使い勝手がいいように思います。

こちらで試してみたのは、コーヒーに入れるのと、玄米を炊く時に使うものです。

コーヒーのほうは、釉薬を使っていない陶器のカップと同じような、まろやか効果があるように感じました。

玄米はあまり違いがわかりませんでした Σ(´∀`;)

既にご購入いただいたかたでしたら、備前玉代わりとしても使っていただくと、出番が増えて、より楽しんでいただけるかもしれません。

よろしければ、遊んでみてください ( ´∀`)

コーヒーセッション (ハンドドリップ編) 11月開催のご案内

11月の「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。

日にち: 11/15(火)

時間: 10時-11時,14時-15時,18-19時の1日3回開催です。

18時からの開催は10月限定のつもりでしたが、ニーズがあるように感じましたので、11月もやることにしました。

既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。

ハンドドリップ
ハンドドリップで実際に淹れていただく内容になっています。