Coffee English

Coffee Books in Kindle

Windows版のKindle でコーヒーの英語本を読んでた時に、辞書で調べた単語がだいぶ蓄積されてきました。覚えておいて、外国人が来店された時に英語で対応できるようにしたいと思います。
ちなみに、コーヒー本といえば All About Coffee ですが、Kindle版はなんと無料なんです。ちょっとずつ読んでるのですが、現時点のLocationは 1274 / 29795。。。。まだ5%にも到達していません。いつ読み終わるかわかりませんが、ちょっとずつ読んでいきたいと思います。

cup of Joe     コーヒー
sniff クンクン嗅ぐ
slurp      音を立てて飲食する
spit      を吐き出す
green coffee bean      コーヒー生豆
burlap sack     黄麻布(おうまふ)の大袋
indigenous to Ethiopia      エチオピア原産の
shrub      低木
stale 新鮮で無い
chaff     チャフ
gage roaste level 焙煎度
scorch  焦がす
scorched beans 焦げ豆
subside (ハゼが)鎮まる
roast chamber     焙煎室
airtight container     密閉容器
Coffee Leaf Rust (CLR) さび病
extract      抽出物
caffeol      コーヒーを煎るときに出る油
gustatory      味覚の
substitute      代用品
palatable      口に合う
native to      ~原産の
caffeol      コーヒーオイル
steep      を浸す
steeping time      浸漬時間
cone      円錐
particulate      微粒子
absorption      吸収
whole bean coffee      挽いていないコーヒー
hull      の外皮を取る
peel      の皮をむく
certifying body      認証機関
norm      規範
percolate      浸透する
apparatus      器具
filtrate      ろ過する
filtration      ろ過
infuse      を煎じる
coffee brewer      コーヒーメーカー
filter coffee      フィルターで淹れたコーヒー
room for milk      ミルクを入れるために確保しておくスペース

Dear Deer

西播磨シカ新聞、なんてあるんですね。

前から行きたかった伊丹のアントンへようやくいくことができました。わが故郷の佐用では ”獣害対策” と “町のPR” を兼ねて、鹿肉の食用展開を図っています。アントンさんは佐用まで毎月足を運んで鹿肉を買いつけて、それを使った多様な料理を提供してくださっているのです。

今までコロッケやハンバーガーなど鹿肉使用率の低そうな鹿肉料理しか経験がなかったのですが、今日は赤ワイン煮込み、燻製といった「鹿肉そのもの」といった感じの料理をいただくことができました。低脂肪、高タンパク、鉄分豊富で、マラソンランナーの体調管理等にとても良さそうです。

佐用と直接関係が無い伊丹のかたが頑張ってくださっているので、自分も何か協力できることはないだろうかと思ってます。獣害対策と竹林整理に同時に貢献できそうな、竹炭鹿肉ベーグルドッグなどが安易に思い浮かぶところではあります。来年には何らかの形で世に出したいです。I can do!

Coffee Lights Project

Coffee Lights Project なるプロジェクトを進めることにしました。

一昨日に神戸にある自然食品店を訪問しました。このお店はアースデイ神戸でたまたまブースが通路をはさんだ向かい同士だったという縁で知りました。ただの自然食品店でなく障害者の自立を目指して作ったお店で、障害者の雇用創出等に長期にわたって取り組まれておられます。

仕入や販売のみでなく、仕分けなどいろいろな作業をこなされているのですが、お話を聞いた中で、ピピッ!と来たのが有機大豆の不良豆を取り除く作業でした。有機大豆は無農薬ゆえに虫食いなどの不良豆が多いそうで、何百Kgという大量の大豆から不良豆を取り除く作業を請け負って作業されていいるということでした。まさに、コーヒー生豆のハンドピックそのものです。

コーヒーもフェアトレードやオーガニック(意図的に農薬を使わないのでは無く、農薬が買えないから無農薬になっているものも多い)は、コーヒー豆の品質を保証するものでは無いので、欠点豆や異物がかなり混入しているものもあります。それを品質面でも優れた商品としてお客様に提供することを目指して、このお店の方々とコラボしていけそうに思いました。

課題は多いですが、経営が軌道にのったらやるのでは無く、やるなら最初からだと思っています。OPEN時のコアプロダクトとして商品化することを目標に、Coffee Lights Project として進めていきます。

soy beans

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afterburner

revolution & afterburner

東大阪の自家焙煎コーヒー店にアフターバーナを見せてもらってきました。

アフターバーナとは焙煎時に発生する煙を再燃焼させることで外に出さないようにするための装置です。住宅地などの場合は、周囲のかたに迷惑をおかけしないようにするために、必要になることがあります。

とても高価な焙煎機を導入されており、それに付けられたアフターバーナは見た目も価格的にもしっくりきてました。
でも、うちが購入する予定の焙煎機には、いかにも大袈裟かつ価格的にもアンバランスで、焙煎機とアフターバーナのどっちがメインだかわからなくなってしまいます。なんとか、アフターバーナはつけず、むしろ煙、臭いをたどって来店していただける機会を得るぐらいにしたいところです。さてさて、どうなることやら。

このお店のマスターはロハスフェスタで来店いただいたことがあり、一度訪問してみたいと思っていました。実際に一度行ってみたのですが、その時は残念ながら休業日でした。そんな折に、偶然にも焙煎機メーカからアフターバーナの設置先として紹介いただき、不思議な縁を感じています。とても親切に対応していただき、ありがとうございました。

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アースデイ神戸、ありがとうございました!

アースデイ神戸、終了しました。
ロハスフェスタの翌週という時間が無い中で、このイベント限定のブレンドの開発、アイスドリンクのメニュー開発を強行しましたが、なんとか無事二日間を終えることができました。

ご来店いただいたかた、他の出店者さん、運営スタッフのかたに感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

5.12はまでらへの出店は見送りましたので、これで今シーズンのイベント出店は終了となります。
来年の今頃は実店舗をOPENしていると思いますので、再出店はお約束できませんが、また戻ってきたいと思っています。ベーグルをつれて。
その時はどうぞよろしくお願いします。see you again!

ピョン吉と"ど根性"で頑張りました。

アースデイ神戸 出店場所&提供メニューのお知らせ

アースデイ神戸(5/4,5/5 みなとのもり公園)の出店場所と提供メニューが決まりましたのでお知らせします。

出店場所はブースNo.1です。(ポールポジションですね。)

提供メニューは以下のとおりです。

●ホットコーヒー 300円
・ティモールブレンド(深煎り)・・・インドネシアの支配から独立した東ティモール。その東ティモールのフェアトレードコーヒーとインドネシアのマンデリンを1:1でブレンドしています。
・メキシコ/マヤビニック(極深煎り)・・・慶応大学FTPが長期にわたってサポートしているオーガニック&フェアトレードコーヒーです。通常販売しているものよりさらに深く焙煎して提供します。

●アイスコーヒー 300円
コーヒー豆は上記マヤビニックを使用します。

●Kopi Tarik (コピ・タリ)  350円
マレー語で “Kopi” は”コーヒー”、”Tarik” は “引く” の意味で、文字通りコーヒーを”引く”ように繰り返し注ぐことで、程よく泡立てたマレーシア流カフェオレです。コーヒー豆は上記マヤビニックを使用します。

●Kopi Ice (コピ・アイス) 350円
Kopi Tarik (コピ・タリ)のアイスドリンク版です。

●コーヒー豆(100g) 400円
ホットコーヒーと同じ2種類用意します。

※今回は当店からの容器の提供は無く、マイカップを持参いただくか、会場内のエコステーションで借りていただくことになります(デポジット100円)。ぜひマイカップをお持ちください。

ロハスフェスタで大人気だったムンクの叫びクンですが、同イベント中に子供達からおびただしい数のボディーブロー、トーキック、関節技などをいただき、ダメージが大きいため今回は休ませます。実店舗OPENの際には復帰できる見込みです。アースデイ神戸で楽しみにしてくださっていたかたには申し訳ございませんが、ご了承お願いします。
munk in bed

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ロハスフェスタ、ご来店ありがとうございました。

ロハスフェスタ、ご来店ありがとうございました。

大きなイベントで、どのブースもメニュー、内装、外観にとても凝っていて、このイベントにまた出るなら、もっとしっかり準備しないといけないと感じました。
特にアイスドリンクは必須ですね。せっかく足を止めていただいたのに、冷たい飲み物が無くて、申し訳ない思いをすることが多かったです。

写真ではわかりにくいですが、お隣は京都のベーグル屋さんで、ものすごく繁盛しておられました。
来年の今頃は、当店でもベーグルが提供できるようになっているはずです。お楽しみに!
lohas festa

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