コーヒー豆: タンザニア ゴールドマイン 16/17

【基本情報】
エリア タリメ地区
標高 1,700m
生産者 小農家
収穫時期 2016年3月~5月
加工方式 ウォッシュト(水洗式)
品種 N39
認証

タンザニア北部のタリメ地区で栽培&加工されているコーヒー豆です。

タンザニア ムリバ 収穫風景

タンザニアでも最も標高が高いエリアのひとつですが、ナチュラル(自然乾燥式)での加工が主だったため、「キリマンジャロ」として水洗式のコーヒー豆がポピュラーだった日本ではマイナーな産地でした。

しかし近年は、ウォッシュト(水洗式)で高品質な生豆に精製されたものが、日本に入ってくるようになっています。

このコーヒー豆は単一の精製所、加工所で加工することで品質のバラツキを抑え、プレミアムコーヒーとして仕上げられています。

タンザニア タリメ 乾燥工程
ウォッシュト(水洗式)で加工された綺麗なコーヒー豆