デカフェは無いけど煎り大豆ならある

たまにだけどデカフェ(カフェインレスのコーヒー豆)を求めて来店されるお客様が当店にもいらっしゃる。

「ありません」と言うと、他のコーヒー豆には目もくれず退店されていくのだが、実は代わりになるものとして「よく煎り大豆」がある。

丹波篠山などの黒豆茶なら飲まれたかたも結構いらっしゃると思う。

黒豆(黒大豆)は大豆の一種にすぎないので、普通の白い大豆(黄大豆)でも同等の風味のものが作れる。

節分の時期に見られる福豆は外観を損なわないよう控えめに煎られているので、お茶にする前にさらに煎らないとパンチ不足になってしまう。

でも、うちで販売しているのは名前どおりよく煎られているので、そのまま使うに足ると思う。

ただそれでも、豆のまま使うとか、湯に浸すだけとかでは弱いので、「挽く&煮出す」がベターだ。

俺のやり方は、「よく煎り大豆」15gを挽いて鍋に入れて、200ccの水を注いで、蓋をして煮出すという感じ。

沸騰してから2分後に火を止めて、ペーパーでこせば、大体150ccぐらいの大豆茶が出来上がる。

出がらしの大豆は、ほうれん草の胡麻和え、汁なし担々麺などによく合いそうやなーと思いつつも、それらを普段作らない俺は、ヨーグルト、納豆、カレーに混ぜて消費するのである。

大豆茶 出がらし

しかし、コーヒーの愛飲家が大豆茶を飲んだ感想は「やっぱりコーヒーのほうがええなあ」と当然なると思う ^^;

「ぐっすり眠りたい、でも夜にコーヒーを飲みたい」という気持ちは同感なので、今年は、久々にデカフェ豆を見繕ってみようかと思案している。