コーヒー豆: パプアニューギニア ハイランドスイート 18/19

エリア ジワカ州バンツ近郊
標高 1,520m~
生産者 キガバー農園
収穫時期 2018年3月~8月
加工方式 ウォッシュト
品種 ティピカ, アルーシャ, ブルボン
認証

パプアニューギニアのコーヒー栽培は1920年代後半にジャマイカのブルーマウンテンが植えられてスタートします。

パプアニューギニア コーヒー豆 産地の景観

コーヒー豆の約9割は小農家により生産されており、コバルトでもそれらを扱ってきましたが、今回初めて農園物を採用する事にしました。
優良産地バンツにあるギガバー農園が作っているコーヒー豆です。

パプアニューギニア ハイランドスイート 乾燥工程

 

「ハイランド(高地)」の名に違わず、栽培環境(標高1,520m以上)はもちろんのこと、精選・選別・輸出までの保管も冷涼な高地にて行うことで、高品質を保ったまま日本へ届けられています。

パプアニューギニア コーヒー豆の船積み