メキシコ エスパーニャ 14/15 は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も9月30日で販売終了となります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
メキシコ エスパーニャ 14/15 は本日焙煎した分が無くなり次第、販売終了となります。
当店では焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しない場合も9月30日で販売終了となります。
どうぞ最後までよろしくお願いします。
本日から「コスタリカ ガンボア 14/15」を販売開始しました。
焙煎度はシティローストです。
ご購入量 | 価格 |
100g | 600円 |
200g | 1,160円 (100gあたり580円) |
500g | 2,800円 (100gあたり560円) |
当店では初のナチュラル方式で加工された中米のコーヒー豆です。
ぜひお試し下さい。どうぞよろしくお願いします。
エリア | タラス地区 |
標高 | 1,850m |
生産者 | ガンボア農園 |
クロップ | 14/15 |
加工方式 | ナチュラル |
品種 | 在来種 |
認証 | – |
スペイン語で「富める海岸」を意味するコスタリカ(Costa Rica)は、東西を太平洋とカリブ海に囲まれ,国土の中央に山脈が連なる美しい自然を有する国です。また近年では、豊かな自然を体感するエコツーリズムや、再生可能エネルギーへの取り組み等で注目される環境立国にもなっています。そんなコスタリカでは自然との調和を大切にした環境に優しい方法でコーヒーが生産されています。品質はもちろん、その環境への優しさも世界的に高く評価され、高値で取引されています。
コスタリカにはブルンカ(Brunca)、中央盆地(Central Valley)、グアナカステ
(Guanacaste)、オロシ(Orosi)、タラス(Tarrazu)、トレス・リオス(Tres Rios)、西盆地(West Valley)、トゥリアルバ(Turrialba)の 8 つの生産地域がありますが、高地だけで栽培されるタラスのコーヒーには「酸味が強く上品で、コクがあり特に良い香りがある」という特徴があり、国際的に最も好まれる風味を持っているといわれます。
ガンボア農園はタラス地区にある75年続く農園です。
その熟練の技術によって、ナチュラル,パルプトナチュラル,ウォッシュトとマルチ方式でチェリーから生豆に加工することが出来ます。
今回はカツゥーラ種のみをナチュラル方式で処理した、選りすぐりのコーヒー豆を紹介することにしました。
ナチュラルといっても、ブラジルのナチュラルとはまた別のフレーバーを感じていただけると思います。
今回、コーヒー豆の3プライス制を見直すことにしました。
当店のコーヒー豆の価格はこれまで以下の3パターンでした。
a. 100g 440円, 200g 840円, 500g 2,000円
b. 100g 480円, 200g 920円, 500g 2,200円
c. 100g 520円, 200g 1,000円, 500g 2,400円
うーん。どうでしょうか。選びにくいですよね?
a,b,c の価格差はわずか40円。100g平均480円の10%もありません。
あまり段差が無い中途半端な3プライス制という感じがしないでしょうか?
これは、元々、aとcの2プライス制だったところに、後からbを追加したためです。
なんともメリハリの無い階段になってしまってます。
今回、唯一のbだったミャンマーが提供終了したことでbが無くなりました。代わりの豆をbで提供することも考えましたが、上記の反省がありましたので、これを機に段差を以下のように広げることにしました。
A. 100g 440円, 200g 840円, 500g 2,000円
B. 100g 520円, 200g 1,000円, 500g 2,400円
C. 100g 600円, 200g 1,160円, 500g 2,800円
値上げ?と思われてしまいそうですが、ほとんどはAかBですので、平均としてはあまり変わりません。
これによって、お客様の予算などの条件によってコーヒー豆を選んでいただきやすくなると思っています。また、Cの新設によって、より個性的で面白い豆を提供することができます。
そして、そのCの一発目として明日から焙煎するのがコスタリカ ガンボア農園ブラックハニー(ナチュラル)です。
ブラジル以外でナチュラル方式で加工された生豆で品質の良い物は値がはります。
ナチュラルはその方式上、異物や不良豆が混入しやすいという欠点があります。にも関わらず品質が良いということは、相当な手間がかかっているはずですので、コストもかかるのだと思います。
これまではなかなか手が出にくかったのですが、Cの価格を新設したので、提供しやすくなりました。
よろしければお試し下さい。どうぞよろしくお願いします。
本日からインドネシアのコーヒー豆 「リントンニフタ」を販売開始しました。
焙煎度はフルシティローストです。インドネシア ゲガランとの入替えになります。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
マンデリンはアルールバダ、ゲガランと、アチェ州のコーヒー豆をしばらく続けてきましたが、今回からトバ湖周辺の産地に戻ります。
ぜひお試しください。
エリア | スマトラ島北部 リントン ニフタ地区 |
標高 | 1,300m |
生産者 | – |
クロップ | 14/15 |
加工方式 | ウェットハル(スマトラ式) |
品種 | アテン |
認証 | – |
「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。そのため、マンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小規模農家からの集約によるバラツキが発生し品質管理が難しくなっています。
そんな中、スマトラ島北部 リントン・二フタ地区に限定したコーヒー豆を集め、吟味を重ねることで、高い品質を実現・維持しています。